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町でうわさの本読みブログ

誰にも気づかれないうちにタイトル変更。現在は読書感想と、日常の面白いことについてつづります。

ベルサイユのばら ぴあ

「ベルばら」連載45周年記念のムックというやつですわ。 特別付録としてポーチ付きよ! ベルばらのストーリー、登場人物、名場面の紹介など、定番の内容。 アニメや宝塚についても解説あり。 珍しかったのは、アニメでオスカルさまとアンドレの声を担当した …

頭のよさはノートで決まる 齋藤孝

う~ん、タイトルがちょっと恥ずかしいなあ。 頭悪いのがバレバレじゃないですか。 あ、そういえば私、この本と一緒にノートも買ったわ~!! きゃ~、ますます恥ずかしい! ち、違うんですよ、ノートは仕事で使うんですよ! と言い訳なんかしても意味ないか…

つぎはぎ仏教入門 呉智英

仏教入門といいながら、著者は仏教徒ではないそうです。 というか、そもそも何の信者でもないそうな。 あ、でも私もそうか。 てなわけで、この本は、お釈迦さまのありがたい教え、 といったことではなく、客観的な立場で仏教を見てみよう、 といった感じです…

フランス革命 歴史における劇薬 遅塚忠躬

岩波ジュニア新書ですよ。 おそらく高校生くらいを対象に書かれたものでありましょう。 「青銅時代の皆さんへ」とか書いてあるし。 ずいぶん赤茶けた青銅ですが(なんとなくこの感じわかってください)、 読者になるのを許してくださいませ。 私がこの本を読…

「ガラスの仮面」の舞台裏 美内すずえ

通称「ガラかめ」の連載40周年記念の秘蔵トーク集だそうです。 んな本出してる時間があったら続き描かんかーい! 50巻目をはよ出さんかーい!というのは 全国民の願いでありましょう。 もちろん、 私もみなさんと同じ気持ちです。 しかし、ここはひとつ…

やり抜く力 アンジェラ・ダックワース

問題は、「何をやり抜くか」なんですよね、結局。 この本は、目標をすでに持っている人には非常に有効だと思います。 目標を実現するために、どうすればいいのかが具体的に書いてあります。 例えば 「自分のスキルを上回る目標を設定しては、それをクリアす…

「ぐうたら上等」 中野翠

私の年末のお楽しみは、 サンデー毎日(よく考えてみたらすごいタイトル)連載中の 中野翠さんのコラムの単行本です。 なんとびっくり、連載30年突破だそうで、 私は10年ちょっとくらいの読者歴かしら? と思っていたら、単行本(文庫化されたものを含めて)…

「完全版 社会人大学人見知り学部 卒業見込」  若林正恭

今さら説明するのもまぬけですが、 お笑いコンビ「オードリー」の若林正恭さんのエッセイです。 文庫版では単行本未収録だった部分も追加されているそうな。 私は始めから文庫で読んだのですけども。 さて、その内容はというと、とにかく自意識過剰。中二病…

学校では教えてくれない国語辞典の遊び方 サンキュータツオ

恥ずかしながら、国語辞典は20年ほど前に買ったもの1冊しか持っていません。 きゃ~、ほんとに恥ずかしい。 いや、あの、わかってるんですよ。買い替えたほうがいいということは。 今は、辞書ごとに内容に個性があるというのもよく知られた話ですし。 でも、…

謎とき「罪と罰」 江川卓

「罪と罰」の解説本ともいうべき本です。 帯には「ドストエフスキーを本当に愉しむために最初に手にすべき1冊がここに!」と。 しかし、本書は軽い気持ちで手にすると、やけどする1冊。 中身は「罪と罰」への愛があふれて燃え上がり、ぐらぐらと煮えたぎって…

地味すぎる悪意の恐ろしさ  「誘拐」 本田靖春

この本は、1963年に東京の下町で起きた 男児誘拐殺人事件について書かれたノンフィクションです。 犯人は身代金奪取に成功し、男児は戻らぬまま 2年経過し、未解決になるかと思われたが…。 「戦後最大の誘拐事件」とまで言われたそうです。 犯人の暗い生い立…

齋藤孝の速読塾 齋藤孝 

サブタイトルは「これで頭がグングンよくなる!」です。 本屋さんでレジに出すとき、ちょっと恥ずかしいね。 頭悪いのバレバレだし。 ま、それはさておき(置くんかい!) この本は巻末の水道橋博士による解説が一番面白い。 博士は、読んでもいないニーチェ…

「坊っちゃん」 夏目漱石

あのー、これって失敗談ですよね。 坊っちゃんが就職に失敗した話ですよね。 東京から四国に教師として赴任したはいいが、生徒たちからは からかわれ、先生たちのあいだではしょうもない派閥があり…。 最後は気が合った数学主任の山嵐(もちろんこれは坊っち…

「罪と罰」 ドストエフスキー

いやあ、読んだよ俺は! がんばったよ! って、そんなに力むこたあないか。 つい最近、「『罪と罰』を読まない」という本を読み、 その本自体が面白かったので、こうなりゃ本家(?)も読むしかない、 と意気込んでおりました。 で、すっごく面白かったので…

プライバシーポリシーについて

このブログはAmazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、 Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。 このプログラムにおいて、第三者がコンテン…

「もたない男」 中崎タツヤ

お片づけ本とか、シンプルインテリアの本、といったものが好きなのです。 そういう本を読んで、自分が本来あまり持っていない 「お片づけ欲」を発揮させたいのです。 が、この本はちょっとすごいですわ。 この方は漫画家さんなのですが、仕事部屋には机と椅…

「三四郎はそれから門を出た」 三浦しをん

2006年に出た書評集です(書評以外のエッセイもありますが)。 文庫版は2010年に出版。 私はこの方の文章が好きなのですが、中でも書評が好きです。 本当に本が好きで、実に楽しそうに紹介しています。 そして、読むジャンルの広さ、語彙の豊富さ、考察の深…

『罪と罰』を読まない

これは 岸本佐知子さん(翻訳家、エッセイスト) 三浦しをんさん(小説家) 吉田篤弘さん 吉田浩美さん(ともにクラフト・エヴィング商會というデザイナー) の4名が、読んだこともない「罪と罰」を勝手に内容を推理しちゃおう、 という大胆すぎる本です。 …

オオカミ少女はいなかった 鈴木光太郎

心理学における「神話」について書かれた本です。 ここでいう「神話」とは、古事記とかではなく、 間違いなのに、本当のことだと信じられて何度もよみがえる話をいいます。 で、具体的に取り上げられているのは、 まずはタイトルにもなっている「オオカミに…

宝塚式「ブスの25箇条」に学ぶ「美人」養成講座 貴城けい

長いタイトルですなあ。キーボードで打ち込んでみて改めて思いますわ。 元宝塚トップスター、貴城(たかしろ)けいさんによる 自分磨きの本、とでもいうべきでしょうか。 「ブスの25箇条」というのは劇団内のある場所に貼りだされているそうな。 例えば 1…

「あしながおじさん」 ウェブスター

えー、これめちゃくちゃおもしろーい、超おすすめー! 興奮ぎみにこう言うだけでは全然良さが伝わらないので、 落ち着いて説明します。 孤児院育ちのジュディが、ある匿名の慈善家の援助を受けて、 大学へ行くことに。 条件は、その人に学校生活のことを書い…

「スリム美人の生活習慣を真似して痩せるノート術」 わたなべぽん

前回の「日本の弓術」という悟りへの道の本からの、 ダイエット本。 我ながらメリハリありすぎ。 しかし、一つの道を極めようと努力しようとする姿勢は 弓道もダイエットも同じであろう。強引すぎるが。 ま、私はこういう地道な努力を重ねる人の体験談のよう…

「日本の弓術」 オイゲン・ヘリゲル

いやあ、なかなか難しい本でありました。 それでもこうしてブログに書いてみるワタシ。 著者は、大正の終わりから昭和の始めに 日本に滞在したドイツの哲学者です。 日本の文化や禅についてよく知るため、 弓道(この本では弓術といっている)を習うのでした…

「オイディプス王・アンティゴネ」 ソポクレス

今回はあの有名な「オイディプス王」です。 自分の父を殺し、母と結婚するという…。 あ、もうオチまで言っちゃった。オチとは言わないか。 2500年ほど前の戯曲なのですが、 元々はギリシャ神話で、当時の観客も、あらすじを知っている状態から 舞台を観たら…

「メタモルフォシス伝」 山岸凉子

何やら固いタイトルですが、さわやかな学園まんがです。 なんとびっくり40年前の! 山岸凉子さんといえば、バレエもの、怪奇もの、歴史ものなどで有名ですが、 こういうのも描かれてたんですねえ。 キャリアの長い方ですし、いろいろありますな。 ある超進学…

「海月姫 16巻」 東村アキコ

長編まんがのいきなり途中の巻を紹介するというのも珍しいですな。 ま、1巻から説明すると長くなるので。 1年数か月ぶりに新刊が出たと思ったら、 帯には「最終章突入!!」って、そんな唐突な。 まあ、東村先生、売れっ子ですからねえ。 いろいろお忙しいで…

「おにいさまへ…」 池田理代子

さて、今回の作品、知ってる人は知ってるけれど、 知らない人は全然知らないかもしれない。 あの池田理代子先生が「ベルサイユのばら」終了後、 その興奮も冷めぬうちに描かれた(多分ね)めい作です。 「めい作」のめいにはどんな字をあてればよいのやら。 …

「わたしが・棄てた・女」 遠藤周作

タイトル通りの内容です。 主人公に捨てられたヒロインの転落人生。 って、ここで終わってはアホですな。 そんな単純なメロドラマではないからこそ、 発表から50年以上も読まれ続けているわけで。 時は終戦後間もないころ。 大学生の吉岡は、身体目当てでミ…

「ハムレット」 シェイクスピア

誰にも気づかれていないのですが、3週間以上ブログを休んでいました。 体調不良でございます。 ずっと寝込んでいたわけでもないのですが。 気を取り直して、新たな気持ちで頑張ります! さて、今回はあの有名な「ハムレット」を読みました。 有名すぎてかえ…

努力を踏みにじる!?

私もいろいろ微妙なお年頃なので、 こう見えても、お肌にはそれなりに気を使っているのです。 あ、見えませんか、それは失礼。 ここ数年はお化粧のさい、ファンデーションではなく、 BBクリームというのを使用しています。 これだけで、下地やらUVカット…

右から左へ

今、会社では「お掃除プロジェクト」なるものが進行中です。 もちろん、ほんとはそんなネーミングではありませんが。 職場を整理整頓し、不要なものは捨て、きれいで働きやすい環境にしましょう、 というわけです。 私も、その趣旨には賛成ですし、この1年間…

「わたしのウチには、なんにもない。」 ゆるりまい

お片づけ本というのが好きです。 あれやこれやと読んで、触発されて、片づけて。 で、挫折。しょぼん。 こんなことを繰り返してきました。ますますしょぼん。 でもこの本を読んだあとは、さほど挫折せず、それなりに片付いた部屋を キープできています。 こ…

長い話のその果てに

係長の話が長い! 長すぎる! あ、すみません、あいさつもなしに。 でもね、前々から気になっていたのですよ。 朝礼のときの話が長くて長くて。 内容がまわりくどくて、一体何について話しているのか 全体像がよく見えない。 次第に話のスケールが広がってい…

ミッフィーちゃんの秘密

いい年して、ミッフィーちゃんが好きです。 あのシンプルな顔立ち、すらりとした立ち姿。落ち着いた表情。 どこをとってもラブリー。 そんなミッフィーちゃんは、誕生60周年ということで、 去年から全国で展覧会を行っています。 でも、どうせウチのような田…

お掻きなさい お掻きなさい

今日で3連休もおしまいですね。 昨日の行楽日和のなか、図書館へ行ったら、見事にガラガラでした。 ははは。ゆっくり見られてよかったぜ(負け惜しみ)。 さて、このところずっと、頭のかゆみに悩まされています。 元々頭皮が弱いので、強力(?)かゆみ止め…

星に願いが届いた日(?)

やっぱり私には引き寄せの才能があるのかもしれません! と、いきなり力説。その根拠を説明いたします(上から目線)。 よくあることではありますが、会社では 課長と係長の仲が悪いのです。 朝礼のとき、意見の違いからいや~なムードになることもしばしば…

宝塚「るろうに剣心」

先週も宝塚の「るろうに剣心」を観に行ってまいりました。 同じ作品を2回も見るのは久しぶりです。 ヅカファンなら、2回どころか10回以上なんて珍しくもないけれど、 地方に住んでいると、なかなかねえ。 さて、「るろ剣」はうわさ通り、いや、それ以上の美…

なるべくきちんと生活したい

私のブログって「なるべく」が多いなあ。 まあいい。いきなり完璧を目指さないということで。 前向きにとらえてみました。 さて、きちんと生活するために私はスケジュール管理をしています。 あら、偉そうな。 といっても大したことはなく、単に手帳にその日…

「銀河英雄伝説」 田中芳樹 藤崎竜

前回は正統派バレエまんがについて語り、 今回はSF大河ドラマ。う~ん、我ながら無駄にメリハリがある。 この作品は今までにもまんが化、アニメ化、舞台化などあり、 私も楽しんで見てきました。見られなかったものもありますが。 特に宝塚バージョンはす…

「言霊」 山岸凉子

2年ほど前に発売されたこの本、よく読み返しています。 単純に山岸先生のファンだから、というのも大きいですけど。 裏表紙には「心と言葉。あまりに密接な関係」との言葉。 ヒロインはプロのバレリーナを目指しているが、 いまいち本番に弱く、コンクールで…

継続は力なり、と信じてみる

私、ほぼ毎朝「テレビ体操」を見ながら、ラジオ体操をしているのですよ。 テレビだけどラジオ。 いろいろ突っ込みどころはあるけれど、それはさておき。 その中で指導の先生がこんなことを言っていました。 「運動は続けていくことが大事です」 うむ、確かに…

美文字でござる

最近、「美文字」が流行ってますね。 ええ、私もその手の本を買いまして、ちまちま練習中です。 直接のきっかけは、会社に字がとても上手な人がいたからなのですが。 それにしても、「美文字」とはうまいこと言うなあ。 「達筆」もかっこいいけれど、これは…

「ベルサイユのばら 365日幸せノート」

ここ何年かの流行りだと思うのですが、 よく人気まんがとかの名言集のような本が出てますよね。 例えば「ドラ〇もん」とか。 そういう感じの本で、私の好きな「ベルサイユのばら」も 出ないかなあ、と思っていました。 そんなに好きなら、名言とか自分で読ん…

愚痴を(なるべく)言わない方法

いやあ、愚痴って漢字で書くとすごい字ですね。 この字を見ると、確かに愚痴は言いたくなくなる。 言うたびに口の中が濁りそうで。 とは言っても、たまには言いたくなります。 人間だもの(byみつを)。 ま、ほんとにたまにならいいけれれど、 いつもにな…

旅の思い出

この間宝塚を観に行ったわけですが、 ちょっとしたことを思い出したので、忘れないうちに記録します。 電車の乗り換えをして、あとは阪急宝塚駅に着くのを待つばかり、というとき。 向かいの席にはいかにもギャルっぽい女の子(といっても20代半ばくらい)が…

チケットを引き寄せる?

ああ~,ブログを2日休んでしまいました。 こんなはずでは… ま、気をとりなおしてまたがんばろう! 立ち直りだけは早いのです。 さて、ブログをさぼって何をしていたかといいますと、 宝塚を観に行っていたのでした~。 あ、日曜だけですが。 作品は「るろう…

「掻かない」を引き寄せる

昨日のブログで「頭を掻かないようにしたい」と述べてはみたものの、 さてそのための有効な方法が思いつかない。 と、思ったら、たまたま読んだある本にヒントが! 私なりに要約すると 「頭を掻こうと思った瞬間を意識する」ということでした。 いつも無意識…