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町でうわさの本読みブログ

誰にも気づかれないうちにタイトル変更。現在は読書感想と、日常の面白いことについてつづります。

齋藤孝の速読塾 齋藤孝 

エッセイ

サブタイトルは「これで頭がグングンよくなる!」です。

本屋さんでレジに出すとき、ちょっと恥ずかしいね。

頭悪いのバレバレだし。

 

ま、それはさておき(置くんかい!)

この本は巻末の水道橋博士による解説が一番面白い。

博士は、読んでもいないニーチェの言葉を引用し、

そもそもこの本自体、二割しか読んでいないという。

それでいいのか!?

いいのである。

 

なぜいいのかは、実際にこの本を二割読んでいただくしかあるまい。

いやまあ、とりあえずは二割以上は読んだほうがいいとは思いますが。

 

しかし、「二割読書法」はこの本が勧める読み方なのだ。

よ~するに、マグロの一番おいしいトロの部分だけ食べて、

あとは捨ててもよし! 次のマグロ(本)に取り掛かれ! ということなのです。

 

なるほどねえ、それは確かに合理的で、たくさん読める方法ですな。

 

ああ、だかしかし、貧乏性の私には捨てた八割が惜しい!

そこに何かいいものがありそうな気がしてしまうのです。

 

てなわけで、私はまずは八割読むという方法から始めようかと。

そしてそれに慣れたら五割読みにし、最終的に二割を目指す。

そうしていくうちに、本の要点を見つけていく力も

身ついていくかもしれません。

おお、我ながらナイスアイデ~ア!

 

ちなみに齋藤先生によると、

1000冊を超えたあたりから推測力の精度が上がってくるそうです。

う~~~む。先は長いぜ!

 

 

齋藤孝の速読塾 これで頭がグングンよくなる! (ちくま文庫)

齋藤孝の速読塾 これで頭がグングンよくなる! (ちくま文庫)